早いもので年が明けて11日・・・。
実はですね、以前紹介した初日の出の写真、あれ以外にも何枚か写真を撮影していて、気がついたら総撮影枚数は200枚強にもなっていました。
全てを紹介するには、あまりにも多すぎるので、GoogleのCMの記事の時には無難な1枚を紹介して終わらせていました。
ですが、しかし!
以前から私個人が非常に気になっていたあの機能「iOS10」の写真アプリのメモリー機能を使えば、簡単に数枚の写真を紹介することができます。今回は、そんな魔法のような機能、iOS10のメモリー機能を紹介したいと思います。
ほとんどマジックな写真アプリを使ってみる!
まずは、「写真」アプリを起動します。予め気をつけておきたいのは、iOS10でなければ、メモリー機能は使えないこと。
設定>一般>バージョンを確認して、バージョン情報がiOS9の方は、iOS10をダウンロードして、インストールする必要があります。
写真アプリを起動したら、横にメモリーと呼ばれている所があるので、そこをタップ。
そこで既に完成している動画があると思いますが、その動画を再生したら。
そこから右下のボタンをタップすることで、写真や動画を選択して、削除したり、動画に使用する写真をトリミングしたりして動画を仕上げられます。また、この時、選択した写真はInstagramやLINEなどのSNSにシェアしたり、することができます。
因みに完璧な余談ですが、私は元Xperiaユーザーなので、Movie Creator*1を思い出しますね。
ちなみに音楽も差し替えることができます。先日レビューしたばかりのRADWIMPSのスパークル(original ver)はなかなかマッチしていたので、いいかもしれませんね。
そして、この機能を作って出来たのが・・・
さてはて、色々あって出来たのが・・・これです。
すっげぇ。とつい口に出てしまうぐらい、自分でも満足行く出来に。ちなみにテロップの編集も少しだけならできますが、機能面では明らかにiMovieのほうが豊富ですね。
いつもとは趣向を変えてみた記事、いかがでしたでしょうか。iPhone7のCMのキャッチコピーは「ほとんどマジック」ですが、まさにその名の通りほぼマジックみたいな出来。
今回はYoutubeにアップロードしたので、多くの皆さんに紹介できたかと思いますが、YoutubeにアップロードしなくてもChromecastやAndroid TV、FireTVなどと言った機器と組み合わせて、友人や知人と気軽に思い出を楽しむなんて使い方も良いかもしれません。
また1つ私のガジェットライフに楽しみが増えました。改めて今年もどうぞよろしくおねがいします。m(__)m
*1:Movie Creator・・・ソニーモバイルコミュニケーションズが開発した写真や動画からハイライドムービーを作成することができるアプリのこと。