今回の記事は、今週のお題「2017年やってみたいこと」に参加して書いたものです。
iPhone 7 Plusを購入してからAndroidユーザーから一転して、ブログ全体がiPhone色に染まりつつあるかもしれませんがこれだけは言わせてください。
Apple Watch SERIES2は素晴らしいと思います。
Android時代になぜスマートウォッチを買わなかったのか?
Apple Watchについてお話する前にAndroid Wearについてお話します。
Android Wearは、OSとしては完成形になりつつあり、LG G Watchやmoto360を購入しようなんていう思いはありました。
しかし、僕が使っているランニングアプリ「Nike+Running」が対応していなかったり、UIがスマートウォッチに最適化されていなかったり、OK Googleが操作の基盤になっていたりと、結局Android Wearのスマートウォッチの購入にいたりませんでした。
というより、GPSと心拍センサー両方非対応なのが、一番の欠点で、Google Fitの機能を活かしきれないだろうなと思いました。
Android Wear自体は悪くないOSなのですが、Googleサービスに特価しすぎたOSがゆえに僕には合わないなというのが一番です。
Apple Watch SERIES2は心拍センサーとGPSにも対応している!ウォッチフェイスも充実している・・・「けど」も。
話をApple Watchに戻します。今年の9月に発売され、心拍センサーとGPSに対応したApple Watch SERIES2ですが、まずスペックとしてはいいかなというのはあります。
Force Touchを活用したウォッチフェイスの変更や基本機能などについてもAndroid Wearよりも良いなというのはありますが、何より、Apple純正・サードパーティ問わずバンドや対応アプリが充実しているのも1つメリットだったりしています。TweetbotやポケモンGO、Reederなどの大手アプリが対応しており、iPhoneでの通知もApple Watch上で一目瞭然。
対応アプリが多く、Force touchを採用している点、カスタマイズ性に富んでいること。それが、Apple Watch SERIES2を僕が押している理由の1つです。
後は、それ以外にも一応インターフェイスがAndroid Wearよりも使いやすいというのもあるのですが、これに関しては特に深掘りする理由はありません。
まぁ、一応Android WearもiPhoneに対応しているのですが、Androidユーザー時代もApple Watchのほうが良さそうだなという気持ちが強かったのが正直な気持ちです。
実際に手に取って触ってみなければわからないけど今のところApple Watchを買うという気持ちが強いです。
スマートウォッチをつけて、生活がどのように変わるのか。2017年はそういった新しいことにも目を向け挑戦していけるような年にしていきたいですね。