#7（#21）お茶会！

「ふーん、「誰かの視線を感じる」ねぇ・・・」

「別に怪しいものではありません！私たちは澪先輩ファンクラブのものです！」

それが2人の出会いだった！だがしかしこの後に待ち受ける運命のことなど、この時の澪は知る由もなかった。

「勝手に変なナレーションいれるな。」

「会長がストーカーの犯人だったりしてー」「悪気はなかったの!!」「えー!!」

「それじゃ真鍋さん、ファンクラブ会長のほうも引き継ぎお願いね！」「いーりーまーせーん!!」

生徒会室で秋山澪ファンクラブ会員証No.0001と書かれた物を見つける。そして、和は前生徒会長曽我部恵先輩の秋山澪に対する思いについて考え始める・・・。

そして、軽音部に現れたのは澪ファンクラブ会員を名乗る後輩たちで・・・。

1年の学園祭で、アンプのケーブルに引っかかるだけでファンクラブができて、生徒会長がファンになるなんて、澪ちゃんすげぇよ！色々と！

というわけで、時系列上1期最終話と2期1話の間に原作のみ存在する話をアニメ化したお話にアニメオリジナルパートのお茶会を追加したお話でした。

ていうか、Aパートで軽音部室にいた後輩の女の子たちって5話のジャズ研の後輩の女の子たちじゃ・・・。

恥ずかしがり屋の澪にとっては、鬼門すぎるお茶会の開催の展開とまさかの新曲披露でしたが、とっても「けいおん」らしく盛り上がった最高のお茶会でしたね。

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