「あっ、このギターかわいい!」「聞いちゃいねぇ・・・」
「(流れてる雲を数えてる・・・これって職業病?)」
「本当にありがとねー!私、ギター買ったら毎日練習するねー!」
「いやー、だって、ギターってキラキラピカピカしてるからー、なんか触るのが怖くて・・・」
桜高軽音部に入部した主人公・平沢唯は、賑やかな3人の女子、恥ずかしがり屋の「秋山澪」、キーボード担当のおっとりぽわぽわ「琴吹紬」、走り気味のパワフルなドラム「田井中律」とともにはじめての部活を始めることとなった。
というわけで、けいおん2話「楽器!」のレビューです。ストレートなタイトルです。
「楽器」を手に入れるために、皆でバイトをしてお金を貯める為!こういう時に仕切りたがる律ちゃんはかっこいいなぁ。
ギターを買う為の唯の決意と律達の友情が見られるお話であり、唯だけのお話というより、軽音部として協力していき、唯が少しだけ成長します。因みにこの話は、私自身が唯を好きになったエピソードです。
「高くて可愛いギターを買うより」も「自分で買えるギターを買って早く皆と成長したい」と思えること。それは、きっと唯の中に皆でいたいと思ったからです。
因みに唯がギターを買ったお店は店名こそ違いますが、モデルのお店が京都にあり、けいおん!コーナーもあるとのこと。京都に行ったら立ち寄りたいお店ですね。
唯が買ったギターと唯が愛用しているアンプ
以前にレスポール・スタンダードを触った時に記事も書いてましたので、よろしかったら、どうぞ。