スポーツに最適な最強スマートウォッチがいよいよ、満を持して登場。
本日、モトローラ・モビリティ・ジャパン株式会社とシネックス・インフォテック株式会社は、日本未発売の「moto360(2nd)」のローズゴールドとmoto360 Sportsの日本発売を正式に発表しました。
moto360(2nd)ローズゴールド/ブラッシュレザー
日本ですでに発売されているAndroid War搭載スマートウォッチ「moto360 2nd」に新色「ローズゴールド/ブラッシュレザー」が新たに加わります。
CPUにはQualcomm Snapdragon 400、RAMは512MBを搭載しており、心拍数センサーを搭載しております。Android Wearで心拍数センサーを搭載している時計は貴重ですね。
moto360 Sports
moto360 Sportsの日本発売がようやく決定しました。グローバル版は、9月に発表されており、日本国内発売が発表されたのが10月13日、なので、およそ8ヶ月遅れでの日本での発売となっております。
名前の通りスポーツに特化したモデルになっており、シリコンバンドを採用しております。
基本的なスペックは、moto360sportsと全く同じで、もちろん、心拍センサーも搭載しているのですが、なんと「GPS」を搭載しています。
そんなに、驚くことでもなく、Sony Smartwatch3・CASIO Smart Watch等でもGPSは搭載されていないのですが、Android Wear搭載スマートウォッチでは非常に珍しい心拍センサーと、GPSを搭載している腕時計型端末になっております。私の知る限りでは、このmoto360 sportsのみです。
moto360(2nd)新色「ローズゴールド/ブラッシュレザー」とmoto360 sportsの日本発売は、6月下旬を予定しております。