さぁ、MacとLinuxをつなぐ架け橋がかかり始めましたよ。
本日、AppleはObjective-Cに変わる、プログラミング言語「Swift」の最新バージョン「Swift 3.0」のプレビューバージョンを公開しました。
Swift 3.0は、Linuxディストリビューションにも対応したアプリケーション開発が可能になったことが大きな特徴です。
Swift 2との互換性は廃止され、クロスプラットフォームパッケージマネージャー、導入へ。
Swift 3.0は、Swift 2.xまでの互換性が廃止されています。これは、言語仕様と標準ライブラリに大きな仕様変更が行われるためとのこと。
Linuxディストリビューションにも対応するのも関係しているのだとは思いますが、この辺りは個人的に残念です。
また、Linuxディストリビューションの対応に合わせ、「Swift Package Manager」が新たに導入されます。