LightningとUSB、2つの端子で用途に合わせて使える高速USBメモリが登場。
トランセンドジャパン株式会社は、Lightning端子とUSB3.1端子を搭載したUSBメモリ「JetDrive Go500」を4月末に発売することを正式に発表しました。
Jetdrive Go 500の転送速度について
JetDrive Go 500は、USB 3.1 Type AポートとLightningポートの2つの端子を搭載したUSBメモリです。
Lightning接続時は、20MB/Sの、USB3.1接続時には、なんと130MB/Sの超高速転送速度を誇ります。
因みに、この2つの端子は、同時に使用することはできず、Lightning端子を利用して使う場合は、App StoreからJetDrive Goアプリをダウンロードする必要があります。
容量は32GBと64GBで、色はシルバーとゴールドが用意されています。また、AppleのMFiライセンス認証を受けています。
トランセンドジャパン株式会社の、JetDrive Go500は、4月末に発売予定です。