もうSNSを確認しなくてもOK。
Googleは、ショップやブランド、著名人などのソーシャル情報カードの表示のテストを開始したことを一部メディアからの報道に対し、認めました。
機能の概要
使い方は、簡単。google.comの検索窓に「企業名」ot「企業名 twitter」と検索するだけ。StarbucksやFoursquare、Nintendo of Americaなどのソーシャルアカウントを活用している企業やサービス等で確認できていますが、全てのアカウントについて共通して言えるのは英語を使用して投稿しているアカウントにのみ有効です。
また、テスト段階なのでサポートされる言語は今後増えて行くとは思いますので、続報を待ちましょう。
因みに、この機能は1月の米国大統領選時において、既にGoogleはテストしていたとのことです。
Googleは、このテストの開始と同時に、著名人、施設や組織などへのテストの参加を呼びかける専用ページも用意しています。
この機能は記事執筆段階(日本時間2016年3月7日)現在では、google.comのみの提供です。日本のgoogle.co.jpでは提供されていません。