追加ステージやコンテンツも全て出たので、思い切ってレビューです！
シリーズ初の「マルチプラットフォーム」発売、HD画質のスマブラ、バンダイナムコゲームス・バンダイナムコスタジオとの共同開発と色々と初めてづくしの、今回は「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / for Wii U」をレビューしたいと思います。
スマブラfor 3DS / Wii Uがすごいと言える2つの理由
大乱闘スマッシュブラザーズfor Nintendo 3DS / Wii Uでは、amiiboと呼ばれるシリーズ初の立体物による連動要素に対応しています。
amiiboは、単なるフィギュアとして私がお気に入りのキャラクターを集めているから気に入ってるというのもあるのですが、1人でプレイするときにもamiiboがチームに入ったり、amiiboとバトルすることで、必殺技のカスタマイズをすることで、育成することができて、個人的にかなりお気に入りのシステムです。
因みに、任天堂は、amiibo ショートドラマというamiiboを活用したショートドラマを公開しています。所々で、色々とはっちゃけてますが、任天堂らしいドラマに仕上がっています。
もう1つは、追加コンテンツによる従来のスマブラ作で実現しなかった過去作や他作品の未参戦キャラやステージの補完ですね。特にFF7のクラウドは私自身、お気に入りのキャラクターだったので余計に。（スクエニさん、FF13からライトニング、アシストフィギュアでモーグリとチョコボの参戦と、追加ステージでFF11からセルビナの追加ま～だ時間かかりそうですかね？）
ただし、その一方で3DS版の登場に併せて、Wii U版で従来から合った機能の削除は残念でした。トーナメントモードの廃止やターゲットをこわせ！はWii Uでもやってみたいと思っていただけに余計に。
いよいよ、全てのステージとファイターが揃い踏みしたスマブラfor 3DS / for Wii U。今までのシリーズの集大成とも言える出来と言えたと思います。
大乱闘 スマッシュ ブラザーズ for ニンテンドー 3DS
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2014/09/13
- メディア: Video Game
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