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僕がDropboxのカメラロールからGoogleフォトに乗り換えた理由。

http://www.flickr.com/photos/32746239@N08/3592052312

photo by digitalpimp.

皆さん、写真撮ってますか?携帯電話のカメラで、デジタルカメラ顔負けの写真が撮れてしまいますが、デジタルでもやっぱり困るのは置き場所。

フィルム写真はフォトアルバムやバインダーに保存して、管理することができるように、デジカメで撮影写真もPCのストレージに格納しておく必要があります。

置き場所があるのはいいものの、容量が少なくてやむなくメモリーカードのデータを削除してしまうこともあると思います。

http://www.flickr.com/photos/86530412@N02/14796090251

photo by StockMonkeys.com

そこで、今使われているのはクラウドサービス。僕は今までDropboxのカメラロール機能を使っていましたが、昨年5月末のサービス開始と同時にGoogleフォトに乗り換えました。

今回は、何故僕がDropboxからGoogleフォトに乗り換えたか解説していこうと思います。

乗り換えた理由

早速話したいところですが、双方のサービスを知らない方も多いと思うので、まずはじめに、DropboxGoogleフォトについて解説していこうと思います。

http://www.flickr.com/photos/135518748@N08/22722457498

photo by portalgda

Dropboxは、俗にいうクラウドストレージサービスの一種で、写真以外にもWordドキュメントやPDF文書を保存したり、共有することができます。

カメラロールは、専用のフォルダがDropboxに作成され、その中にスマートフォンで撮影された写真が自動的にアップロードされている仕組みです。

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対して、Googleフォトは、Googleが提供しているクラウド写真管理サービスです。

Dropboxのカメラロールと違い、完全に写真に特化していますが、容量は高画質に圧縮したものであれば、無制限。そのままの画質の場合でも15GBのストレージが用意されています。

基本的な編集機能以外にもInstagramのようなフィルタリング機能が標準で装備されています。

 

http://www.flickr.com/photos/55497864@N00/2298174882

photo by Brett Jordan


私が、Googleフォトへと乗り換えた理由は、容量無制限なので気兼ねなく使えるという点です。Dropboxは、写真以外のファイルもアップロードして使うことがあるので、写真だけで貴重なストレージを占有したくないので、写真はGoogleフォトに移行させています。

Dropboxは、今後はドキュメントを共有する為のスペースとして活用し、Googleフォトは、写真置き場として活用していこうと考えています。