空を見渡せば、ほらきっと。
Googleは、自社のGoogle+公式アカウントでGoogleフォトで360°画像の正式サポートを開始したと発表しました。
360°画像について
360°画像とは、簡単に言ってしまうと、地球儀のような画像のことです。地球儀のようにグリグリ回すことができ、通常の静止画像と比較して様々な角度から様々な風景を見ることが出来ます。
因みに、Googleも、Android 4.2からPhoto Sphereと呼ばれる形で360°画像をサポートしています。
ちなみに、Photo Sphereは、Googleカメラと呼ばれるNexus4以降にプリインストールされている標準のカメラで撮影することができます。
ちなみに私は、この方式で撮影された写真のことをストリートビューを動かすしぐさにも似ているので、「インスタントストリートビュー写真」とも読んでいます。…そのまんまですね。
この方式で撮影されたPhoto Sphereの写真は、実際のGoogleマップでストリートビューとは全く関係ないわけではございません。
因みに、360°の動画というものも存在しており、Richo Theta Sなどで撮影することができますが、360度写真と比較して、現状普及しておらず、YoutubeやFacebookなどがサポートしています。
ソース:Google+