お久しぶりです。ゲームレビュー2012も気がつけば54回。全盛期の社長が訊くほどではございませんが、更新はこれからも定期的に行っていきたいです。
今回は、「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」です。
今回のポケモンは、新作ではなくリメイク作品です。オメガルビー・アルファサファイアでは、GBA時代のドット絵表現と異なりほぼ全て3Dに書きなおされています。
なので、アチャモやアゲハントやスバメも、3Dになっていて迫力がありました。
また、ポケットモンスターX・Yからの新要素として「メガシンカ」が引き続き、オメガルビー・アルファサファイアでは登場するのですが、このメガシンカがX・Yに比べて、動きがスムーズになったと実感しています。
メガシンカというシステム自体は嫌いではないのですが、X・Yでは、若干遅かったと実感していたので、オメガルビー・アルファサファイアでスムーズになったのは素直に嬉しかったです。
ちなみに、ポケモンの育成にも力を入れておりまして、ラクライをゲットして、ライボルトに進化させたり、アブソルをゲットして、パーティの主力にしたりと今まで以上に様々なタイプに対応できるパーティを作ったりと、結構力を入れて遊んでいました。
ちなみに、アブソルはGBA版の時は、ゲットこそあまり重宝せず、ボックス送りでしたが、今回はメガシンカするので、大活躍でした。ライボルトも、同じくGBA版の時は、即ボックス送りでしたが、今や私のパーティの主力となり、中堅クラスにまで育っています。
長くなってしまいましたが、ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア、12年の時を経て、ドット絵から3Dに進化した今回のポケモンは、リメイク作でもかなりやり応えのある作品になっていて、ぜひオススメしたい一本です。