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名探偵コナン劇場版第18作「異次元の狙撃手(スナイパー)」感想

シュウ兄・・・

劇場版名探偵コナン第18作「異次元の狙撃手(スナイパー)」を見てきました。以下、ネタバレ有りです。

始まりは1つの狙撃事件…

ベルツリータワーのオープニングセレモニーに来ていた一行。その場には探偵としての依頼を受けた世良真純がいて、尾行をしていた。

そして、事件は起こってしまう。コナンは追跡を続けるも、その途中スケボーとスマホを落としてしまう。その時、世良が現れ、バイクで追跡するがFBIと遭遇し、協力をしてもらうも、犯人を逃してしまう。

合同捜査開始

事情聴取に来た一行の情報により、警察とFBIの合同捜査が開始される。

その過程で、3人の容疑者に絞り込めたが、結局特定には至らず、第2・3・4の被害者が出てしまう。

一方、謎の大学院生”沖矢昴”はタブレットを使って、捜査を開始する。

そして、ジェイムズも資料ファイルを添付したメールを送るが、その相手はアドレス帳に登録されていなかった…

ベルツリータワーでの死闘

写真を撮りにいった一行。だがしかし、運悪く真犯人と鉢合わせてしまう。なんとかして阻止しようとするが、歩美が人質にとられてしまい、手が出せない(また歩美が人質か…)

さぁ、このピンチどうきり抜ける。その時、コナンの前にライフルを構えた沖矢昴が現れる。そして、犯人に狙撃した後、沖矢はこう言った。

赤井秀一の声で、「了解」と。


いかがでしたでしょうか。個人的には赤井秀一が出てきて、とてもおもしろかったです。これで、沖矢=赤井はほぼ確定的です。これから原作・アニメがどうなっていくのか今まで以上に楽しみです。