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とある魔術の禁書目録21巻・22巻感想&レビュー

21巻

では歓迎しようか、俺様の城、「ベツへレムの星」へ

戦争は激しさを増す。そしてその中心の神の右席、最後の1人「右方のフィアンマ」はサーシャを媒介にすることに成功した…。

そして、その頃、一方通行は番外個体を仲間に引き連れ、浜面仕上は滝壺の回復に成功したが、更なる追手学園都市レベル5の第4位「麦野沈利」が現れて…


全体的に一方通行と浜面がメインでしたね。後、美琴もか。第三次世界大戦が単に上条VSローマ正教という図式ではなくヒーローが世界を救う戦いと言った感じでしたね。上条は、インデックスとフィアンマを、一方通行は打ち止めと番外個体、浜面は麦野沈利と滝壺理后を。

22巻

これが浜面仕上…いやアイテムだ…地獄へ行っても忘れるな…

退治する浜面と麦野…体晶を使ってさらに原子崩し(メルト・ダウナー)の威力を増そうとする麦野の前に浜面が取った行動とは。

そして上条は本当の意味で世界という言葉をフィアンマに伝えた後、インデックスに本当のことを伝え…その後死を迎えることとなった。そう、上条当麻二度目の死を。


スーツの女=アイテムの連絡係だったとは…本当に驚きました。麦野と浜面が和解して本当に良かった。美琴も最後の最後で活躍したし、満足満足。でもインデックスが切ないよ…


というわけで旧約のレビューは今回で終わりです。次回(いつ?)はSP巻の予定ですが、感覚が大きく空くと思います。今回もかなり空いてしまって申し訳ないです…