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Magsafe充電の決定版!「Belkin BOOST↑CHARGE PRO 2-in-1 Wireless Charger Stand with MagSafe」レビュー

iPhone充電器の決定版?

iPhone 13  Proの購入前に検討をしていたアクセサリの1つとして、「Belkin BOOST↑CHARGE PRO 2-in-1 Wireless Charger Stand with MagSafe」がありました。購入の理由としてはまず現状、数少ない15Wで充電できるMagsafe充電器ということです。

ケーブル充電では20Wまで行けますが、スタンドがあるタイプの充電器が欲しかったのでワット数よりもこういったものを優先したものがあります。

Made for Magsafe認定について

この充電器はAppleから「Made for Magsafe」の認定を受けており、iPhone 12/13シリーズでは最大15Wの電力で安全に使うことができます。

この充電器以外にも3 in 1ワイヤレス充電パッドなどのBelkin製品がMade for Magsafe認定を支えており、これらの製品では15W Magsafe充電が可能となります。

開封の儀

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まずは外箱です。

パッケージには、「Apple2つの端末が同時最大急速充電」とあります。その名の通り、iPhoneAirPodsを同時に急速充電できます。

Qiに対応したワイヤレスヘッドフォンであればそちらを充電することも可能です。

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内容物です。

Wireless Charger本体、説明書類、ACアダプターの3つです。

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USB-CやLightningで給電するのではなく、コンセントに専用のプラグを差し込むことで充電ができます。

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本体です。

今回、カラーリングはブラックとホワイトの2種類がありましたが、ホワイトを選択。

わずかなくぼみがある空間にワイヤレス充電アクセサリを置くことで、ワイヤレス充電できます。

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ワイヤレス充電対応端末を充電すると、白いインジケーターランプが点灯します。充電中だと一目にわかるのはユーザーフレンドリーないい仕様ですね。

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ちなみにiPhoneを充電していると、専用の充電開始画面が表示されます。

これはMagsafe対応端末共通の画面で、充電残量がどれだけあるかというのを把握するのに便利な画面ですね。

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スクウェア・エニックス、コロナウイルスの影響で開発が遅延。FINAL FANTASY XVの新情報公開も、年内から2022年春に延期へ。

スクウェア・エニックスは本日、当初「年内公開予定」としていたFINAL FANTASY XVI(以下FF16)の新情報の公開を2022年春に延期すると発表しました。

吉田プロデューサーのコメントが公開

スクウェア・エニックスのホームページでは吉田プロデューサーのコメントが公開されています。

それによると、原因は「新型コロナウイルス(COVID-19)」の影響による開発遅延であり、当初の開発から5〜6ヶ月ほど遅延していると発表しています。

FF16は世界中の開発会社からの協力を得て開発されており、新型コロナへの感染対策として分散型での開発を余儀なくされたとのことです。

また、この影響によりFF16開発チームからの指示遅れ、海外からのアセットの納品の遅れ、業務キャンセルのリクエストなどが発生してしまっています。

これらの影響は既に収束しており、吉田Pは以下のようにサイト内でコメントを発表sています。

当初想定より遅延はしておりますが、2022年春頃には新たな情報公開を行い、いよいよ発売に向けてテンションを上げていくことになります。楽しみにお待ちいただいている皆さんには申し訳ございませんが、今少し開発に集中するお時間をいただけますと幸いです!


FF16は昨年のPlaystation 5ショーケースで Playstation 5独占タイトルとして公開されており、私自身もとても期待しており、トレーラー映像(AWEAKING) の完成度が非常に高いので、このソフトの為だけにPlaystatino 5を購入してもいいと思い、非常に期待を寄せているタイトルです。

新型コロナウイルスの影響で、様々な関係各所に影響は起こっていて、情報の公開も伸びましたが、それもまた楽しみが伸びたと前向きに捉えており、後ろめたい気持ちはございません。

1日でも早く、新型コロナが収束し、FF16だけではなく他のゲームタイトルの開発の開発が円滑に進むことを願っています。いちFFファンとして、そしてゲームファンとして。

ソース:SQUARE ENIX

【旅行記#2】 相模線の世代交代

目次

はじめに

先日、JR東日本からダイヤ改正の概要が発表され、相模線・八高川越線のワンマン化が発表されました。

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2021年5月29日/茅ヶ崎駅にて

また同時に使用車両も電化以来使われてきた205系500番台からE131系500番台に変更され、相模線は世代交代を果たしてる真っ最中です。

Series209-3100

MaedaAkihiko, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

八高川越線ではダイヤ改正に先んじてワンマン化が行われ、それに伴いワンマン改造工事が施工されなかった209系3100番台は引退しています。

大船⇨茅ヶ崎

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大船から茅ヶ崎東海道線を用いて移動します。

今回はE231系近郊タイプの未更新車に偶然遭遇しましたので、茅ヶ崎駅ではE231系近郊タイプ特有の墜落インバーターを楽しむことができました。Youtube上にも動画をあげています。

相模線

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相模線ホームに移動すると、相模線の新型車両「E131系」が来ていました。

電化以来の新型ですから、1991年以来およそ20年ぶりとなる新型車両の導入となりました。

3/4ドアカットの自動放送や、次駅案内の自動放送、フルカラーLED(しかも横浜線直通電車は横浜線の橋本〜八王子のナンバリング対応)など、初めてづくしの車両になります。個人的には東海道線京浜東北線の新型車両の置き換えの時と比べて一気に世代が進んだ感じです。乗りやすくなりますね。

ちなみにこの車両は左下に「G-01」と書いてあり、これは相模線用E131系の第1編成であることを意味しています。

偶然狙ったわけではございませんが、トップナンバーに出会うことができてよかったです。

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そして今度は205系500番台。

こちらも左上の青字の編成札のところに「R1」と書いており、相模線205系の第1編成であります。

宇都宮・日光線用の205系も引退することもあり、首都圏から205系は撤退することもあり茅ヶ崎駅で鉄道ファンに歓迎されていました。

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このようなLED導入前には頻繁に見られた方向幕のフォントも貴重になると思われます。京浜東北線時代の209系やLED化改造施行前のE217系などがこの字体でしたが、これも名残惜しいです。ファンの皆さん、記録はお早めに。

相模線北進

さて、ここからは相模線を北進して、海老名駅に向かいます。

相模線は元々、国鉄の路線ではなく相模鉄道が運営していた路線で、茅ヶ崎から南北に結び、寒川・海老名を経由して、茅ヶ崎駅へと至る路線です。

1944年に国有化され、かつては寒川駅から西寒川の駅まで伸びる「西寒川支線」が国鉄時代の1984年まで残存していましたが、廃止されました。

のどかな田園風景を駆け走る路線でありながら、倉見付近では東海道新幹線に、社家駅付近では圏央道(首都圏連絡中央自動車道)と交差する路線でもあります。

また上溝駅には小田急相模線の延伸計画が存在する他、終点の橋本駅では中央リニアとせの接続も予定されています。

終点の相模線・海老名駅205系を見送りました。

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ちなみに海老名駅はJR相模線と相鉄・小田急線とではやや位置が離れています。

 

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Googleマップで計測してみると、小田急とは210m、相鉄とは350mほど離れています。km単位で離れてはいますが、直線距離で結ばれているので、迷うことはないと思います。


今回、海老名駅から町田駅まで向かい、自宅まで向かいますがあくまで今回はタイトルにもある通り相模線の回ということでここで終わりとさせていただきます。

相模線はもう1個タイムリーなネタがあるので、そちらも記事にしたいと思っていますが、2022年のコロナの感染状況がどうなるか不透明な部分が多いので、お蔵入りになる可能性もあります。ご了承ください。

最後までお読みいただきありがとつございました。それでは。

iPhone 13 Proクイックレビュー

諸事情により公開していなかったiPhone Xs Maxのレビュー、そしてそれよりもさらに遡ること...。

iPhone 7 Plus 128GB(ブラック)レビュー - Multi Style NX

5年前。

普段、散々Apple製品はじめさまざまなガジェットのヘッドラインをお届けしていますが、まさかこれほどまで感覚が空くとは...。

というわけで、約5年ぶりのiPhoneレビューです。

開封

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iPhone 13 Proの外箱です。

カメラを通しているので、わかりづらいですが今回、色はシエラブルーです。容量は512GB、キャリアはドコモです。

ドコモオンラインショップで購入しましたが、2021年12月現在、ドコモオンラインショップではiPhone 13 Proは即納ではなく入荷のスケジュールがございますので、購入される方はご注意を。(ドコモのiPhone 13入荷スケジュール

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そして裏面です。話題になりましたが、今回のiPhone 13 Proからビニールが廃止され、黄色の「→」から引っ張ることで、初めて空くことができる仕様になりました。

個人的にはどちらでもいいので、特にコメントするつもりはありませんが、ビニールが消滅したことで環境への配慮はさらに高まったのではないでしょうか。

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そして、iPhone 13 Proの本体です。シエラブルーの色の感じとしては薄めの青って感じです。iPad Air 4のブルーに似ています。

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付属品のご紹介です。左から説明書類(SIMピンもここにあります)、USB-C Lightningケーブル(1m)、そしてiPhone 13 Proの本体です。

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本体もXs Max時代と異なり、これも今は変更されていて、下から引っ張る仕様になっています。

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見た目の比較です。左が13 Pro(6.1インチ)、右がXs Max(6.5インチ)です。

実物のサイズ感ではXs Maxの方が微妙に大きいです。ホームボタンが廃止されたタイプのiPhoneでは個人的に13 Proの方が遥かに操作しやすいです。


さて、「クイックレビュー」という記事タイトルでお分かりかと思いますが、今回はここでおしまいです。

詳細なレビューはまた後日年明けに行う予定ですので、ぜひお楽しみに〜。