Multi Style NX

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Apple公式サイトで、一部のiMac(21.5インチ)・iMac Proが注文不可及び在庫残りわずかになっている模様。新モデル登場の予兆か?

iMaciMac Proについて1つ大きな情報です。

Apple公式サイト上でiMac 21.5インチとiMac Proの注文ステータスに変化が起きています。

iMac 21.5インチについて

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iMac 21.5インチモデルについては、最下位モデル(2.3Ghz)の256GB・512GBが注文できなくなっています。

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Apple公式サイトより)

上位(3.0GHz)・最上位モデル(3.6Ghz)の256GB・512GB・1TBモデル(※Fusion Driveモデルを除く)が注文できなくなっています。

iMac Pro

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Apple公式サイトより)

 iMac Proについてはカスタマイズはできませんが、受取日欄が空白になっていて、注文できないようになっています。


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Amazonより)

今回の一部モデルの注文不可は、Apple公式サイトだけではなく、Amazon等のECサイトでも起きていました。

今回の品薄が新型コロナウイルス感染再拡大による世界的な需要拡大か或いは一時的な部品不足に起因するものかはわかりませんが、3月はここ数年、Apple製品が発表される機会が多いので、新型モデルが発表されるかもしれませんね。

今後の続報に期待しましょう。

緊急事態宣言解除後の方針と今後のブログの更新に関するお知らせ

こういう記事を書くと、「緊急事態宣言とっと解除しろ!」という意思の元、私が書いており、それを助長する意思があるのではないかと誤って認識されがちですが、この記事についてはそのような考えはございません。

今回は、緊急事態宣言解除後についてのブログでの対応についてです。

宣言解除後も特に変更なし!

宣言解除の可否に関わらず、今後も特に方針を変更するつもりはありません。鉄道カテゴリについてもYoutubeについても特に変更することは考えていません。

これまで通り、神奈川県外(東京都・埼玉県・千葉県・静岡県etc)への往来(宿泊を伴う旅行は禁止中)はワクチン接種までは控えるつもりです。

なので、ワクチン接種までは神奈川県内で比較的人の少ない場所でブログやYoutubeを更新する方向で考えています。

なお、緊急事態宣言解除の可否判断については非公式情報ではなく、政府からの公式情報をもとに判断します。


なお、劇場版名探偵コナン 緋色の弾丸につきましては例年どおりであれば、4〜5月にレビュー記事の投稿をしていましたが、昨今の社会的情勢を鏡見て、ビデオグラムでの視聴を予定しております。(ポケットモンスターココ・銀魂THE FINALも同様)

そのため、大変申し訳ありませんがレビュー記事につきましては半年、もしくはそれ以上の遅延が起こるということをご了承ください。

Macbook Pro(2020)レビュー②

次は、周辺機器です。発売日時点で買った周辺機器について解説していきたいと思います。

目次

Anker USB-C&USB 3.0変換アダプタ

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これを2つ買いました。主にUSBメモリを使うのに使うためです。

左にUSB-C端子があり、右側にUSB 3.0 Type A端子があります。軽量でコンパクトなサイズ感なのでUSBメモリ感覚で使うことができて、便利です。

 Anker USB-Cケーブル(0.3m)

あまり、距離を必要としないイヤホンの充電用に購入しました。使用頻度は高くありませんが、折り曲げに強い超高耐久のデザインです。

 Belkin USB-C Ethernet アダプタ

 

移行アシスタントでデータを移行させる用に買いました。

有線LAN自体は滅多に使わないのですが、今後旅行先でブログを書くことが必要になったときに重宝するかもしれません。

 

ちなみにLANケーブルはELECOMのCAT6対応のものを買いました。


さて、発売日時点で買ったものはこれで全てです。

USB-Cハブを買う人もいるかもしれませんが、あえて自分はUSB-Cハブを買わずに安定して使えるもので周辺機器を揃えてみることにしてみました。

USB-Cもようやく周辺機器が揃い始めてきており、USB-C端子とヘッドホンジャックが装備された現行仕様のMacbook Pro(2016)のリリース時からかなり改善されたと思いますね。

今はちょうど、新生活の時期ですし、買い換えるのならリバーシブルなUSB-C端子のアクセサリと一緒にMacbook Proを買うのもとてもおすすめです!

Macbook Pro(2020)レビュー①

前々回の記事で、いよいよ到着したMacbook Pro

今回はそのレビューを行いたいと思います。今回は、周辺機器を分割して購入しているので、レビューが複数回に渡りますが、ご了承ください。

Macbook Pro開封の儀

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まずはパッケージです。

側面には大きく、Macbook Proとして描かれています。このロゴを見るだけで早速テンションが上がります。

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そして、箱から取り出してみたところです。

Macbook Pro本体、USB-Cケーブル(2m)61W USB-C 電源アダプタ、クイックスタートガイドの4つです。

61W USB-C電源アダプタは単体だと6,800円するので、大切に使いたいですね。

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そして、これがMacbook Pro本体です。開けたらすぐに電源がつく仕様になっているので、急いで取りました。カラーはスペースグレイです。

また、ALL FUNというメーカーが発売しているTPU素材のキーボードカバーも今回あわせて購入しています。

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透明な素材なので、Macbook Proのデザイン性を損なわないすごくいいキーボードカバーです。

それで、この後は初期設定なんですがWi-Fiの設定、移行アシスタントによるWindows PCからの移行(3時間半以上)、各種アプリのインストール等も含めて終わったのは28日の午前中でした。

ここからは、インストールしたアプリを紹介していきたいと思います。

Google Chrome

まずは、Google Chromeです。定番のウェブブラウザソフトですね。

使い方は特にWindowsと変わりませんが、iPhoneで開いていたタブをそのままMacでも開くことのできるHandoffと呼ばれる機能を使えるのが便利ですね。

Handoffについては下記リンクに設定方法が書いてあるので、そちらをご覧ください。

あと、chrome://flagsからリーダーモードを有効にして使うことで、SafariFirefoxのように記事を読みやすくすることもできます。

Microsoft Office 2019 Home&Business(Word、ExcelOutlookPowerPoint

こちらも必須ソフトですね。

今回、Boot CampWindowsも併用して使うので、ヨドバシ.comで2台用を購入しました。

基本的な使い勝手は移行元のOffice2013から変わっていませんが、Wordでは既定のフォントが游明朝体に変わっているので、Command+Dキーで呼び出して、既定のフォントを変える必要がありました。

Fotor

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基本的な画像編集ソフトは、フォト(旧:iPhoto)でできるのですが、高度なモザイクとかが必要な編集はこちらのFotorを使っています。

文字入れ、エフェクト、フィルタなど無料ソフトの領域を超えた多機能なソフトとして活躍しています。

購入したMacの構成

購入したMacbook Proの構成です。

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2020年4月に発売されたIntel Core i7(2.3Ghz)プロセッサを搭載したモデルで、RAMは16GB、SSD1TBのモデルとなっております。

前に使っていたCPUがHaswell(第4世代)なのに対して、第10世代のIce lakeまで進化したので、動作速度も大幅に向上しました。


いよいよ購入したMacBook Pro。予想以上に使いやすくて、とても良い買い物をしたと思っています。

まだ周辺機器が完全に揃っていないので、詳しいレビューは今後行いたいと思いますので、よろしくお願いします。