⚠お知らせ
当記事の情報は、10月18日時点のものです。Microsoftストアで表示されているWindows 10 Editionの価格情報とスクリーンショットに差異がある場合がございます。ご容赦ください。
Heads up, miners and crafters! As of Friday, October 19 at 11 AM CET, Minecraft: Java Edition will no longer include a copy of Minecraft for Windows 10. But don’t fret – if you have a code, you can still redeem it after Friday!
— Minecraft (@Minecraft) 2018年10月17日
お知らせは、いつも突然に。
Minecraft公式twitterで発せられた言葉。それは、「Minecraft Windows 10 Edition」の無料配布が明日で終わってしまうということでした。
MinecraftではJava版を購入すると、Win10 Editionを無料でもらえるというキャンペーンを実施していましたが、明日いよいよそれが終わってしまうということでした。
今回はそんなMinecraftのJava版とWin10 Editionのダウンロードについてのお話です。
Java版のDLカード
さて、MinecraftにはDLカードで買うという選択肢が最近増えました。家電量販店やAmazonでも普通に売ってます
使い方は、一般的なダウンロードカードと同じで、裏の銀部分をコインで削るだけ。
さてここからはMinecraftの公式HPに移動して、お話を進めたいと思います。
Minecraftをダウンロードしよう!
まずはMinecraftの公式HPにアクセスします。
次にログインをクリックし、Mojang(モヤン)アカウントを作成します。Mojangアカウント作成に必要なのは、メールアドレスだけです。メールアドレスを持っていない人は、GmailやHotmail、Yahooメールなどでいいので作成しておきましょう。
ちなみにMojangはMinecraftを作っている会社で、2014年にMicrosoftの子会社になっています。
Mojangアカウントを作成したら、Minecraftを購入するを押し、一番下にある「ギフトコードとプリペイドカード」の中にある入力フォームにダウンロードカードに書いてある20桁のコードを入力し、認証を行います。
ダウンロードに成功すると、以下の画面が表示されます。
ここで、「WINDOWSを獲得するためダウンロードする」をクリックするとJava版のインストーラーのダウンロードが開始します。
インストーラーが起動。画面の指示に従ってインストールを開始します。今回はあくまでWin10がメインなので、Java版についてはまた別の機会について詳細なセットアップ方法を解説します。
Java版購入者がWin10版を無料で引き換える方法
まずはMojang社の公式ページにアクセスします。
次に「Clam your freecopy」をクリックします。
すると、Microsoftのページがブラウザ上で起動します。画面の指示に従い、Minecraft for Windows 10の購入を進めましょう。
Microsoftストアが起動したら、インストールをクリック。
はい、お疲れ様でした。これでWindows 10 Editionもゲットできました。ダウンロードとインストールが終わるまで待ちましょう。
ちなみに10月19日以降は、通常の決済方法を進める必要があります。ご注意ください。
Realms(有料)を経由することで、SwitchとWin10版のデータを共有することもできます。