次の対戦カードは、遊矢と黒咲。
融合次元のアカデミアでは、アークエリアプロジェクトの過程で、X次元を侵略していて、現在は柚子・瑠璃・セレナ・リンの統合体、レイを復活するために孤軍奮闘していたプロフェッサーを問い詰めていた黒咲の姿があった・・・。それを見た遊矢は・・・。
というわけで、意外にも成立したことがない対戦カードのデュエルでした。
黒咲の最後の切り札、《RR-ファイナル・フォートレス・ファルコン》は、エクシーズ素材を使い、枚数制限なしのRR専用異次元の埋葬を発動出来る効果と、エクシーズ素材全消費の引き換えの代わりに除外効果を適用する効果。
1つ目の効果は、正直微妙なのですが、2つ目の効果はかなり強力かなと思います。エクシーズ素材1つでも効果を発動できるので。
それに対して、遊矢が出したのは《オッドアイズ・ランサー・ドラゴン》。オッドアイズの戦闘破壊をトリガーに特殊召喚出来る効果や、攻撃時の魔法罠封殺効果、戦闘ダメージを反射する効果など多彩な効果を持っています。テキストが長い・・・。
それにしても、ここに着てまさかペンデュラムじゃない新規オッドアイズが来るなんて・・・。