追記:トレーラー集にSwitch版スカイリムを追加し、見やすく整理しました。
少し前からMinecraftの話題をちょくちょくブログでするようになり、気がついたらよゐこのマイクラでサバイバル生活を見ていたら、Minecraftに対する興味がいっぱいになっている自分。
なんだか最近、自分の中でBotWやマイクラに興味を持ち始めてからどんどん興味が止まらないような気がしてきました。オープンワールドの世界に。
興味はあったけど
元々、Minecraft自体に興味は持っていました。ですがしかし、「難しいんじゃないのかな」という認識でプレイはしていませんでした。ゲーム実況はニコニコやYoutubeでちょくちょく見ていたんですけどね。
ですが、その一方で僕はどうぶつの森というゲームはほぼ毎作プレイしていました。あれも自由気ままなゲームである意味オープンワールドに近しいシステムのゲームでした。借金を返済すること以外に目的のないゲームの世界で、気ままに暮らせるからこそ自分にはあのゲームを続けられることができるのであって、広大な世界でボスを倒したり、次々と目標をクリアしていかなければらないオープンワールドのゲームは近いようで実は遠いという偏った価値観を持っていました。
ですが、その考え方は、とあるタイトルで変わったんです。
広大すぎた世界で見つけた答え
そのソフトは、「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」です。
以前にもお話したとおり、このソフトにはオープンワールドとは違ったオープンエアーという仕組みが採用されており、ゼルダシリーズの当たり前を見直すという名目で制作されていました。
広大過ぎる世界でこそ見つけられたもの、それは目的に対する選択肢が増やせるということでした。
例えばこの画面、様々なものが転がっていて、身にまとっている装備品やギミックを使って状況をひっくり返すことができますね。
ここで単純に攻撃して、魔物たちを倒すこともできますが、後ろにある爆弾タルを使って一網打尽にすることもできます。
「1+1」が必ずしも2にならない世界。それこそがオープンワールドの醍醐味なんだとこの時、初めて思いました。
そんな世界に惹かれて、僕はゼルダの伝説BotWを3ヶ月間かけてプレイしてオープンワールドの世界をクリアしました。
そして、オープンワールドの世界における僕の価値観も変わり、難しいという思いはなくなり、多彩な世界でどんなことができるのかワクワクできる日々が始まったのです。
新たなオープンワールドのゲームに興味を持ちつつある
(画像引用:Nintendo Switch初公開映像より)
Nintendo Switchの初公開映像の中で、飛行機内で携帯モードでゲームをプレイしている映像とTVモードでゲームをプレイしている映像がありましたよね。
これは、ベゼスタ・ソフトワークスがPCやXbox向けにリリースしているスカイリムシリーズの映像です。このソフトもオープンワールドのソフトの1つで、細部に緻密にプレイすることができるのを売りとしています。ゼルダと違うのは、様々なMOD*1を活用することで、スカイリムの世界観を拡張することができます。ちなみにこの仕組みはMinecraftでも採用されていて、多くのユーザーからMODがリリースされています。
ドラゴンと対峙する世界で、どのような物語が描かれるのか今から楽しみです。
任天堂は、スカイリムの紹介映像を公開しているので、よろしければご覧ください。
元々、興味のあったオープンワールドの世界。
自分の選ぶ道が1つではないということは、確実にゲームを楽しむ上で良い影響を及ぼすスパイスになると思っています。
未知なる世界で出会える数多ものゲームに期待を寄せて本日は筆を置かせていただきたいと思います。
(2018.2.26)一部追記しました。
紹介したゲームのトレーラー集
ゼルダの伝説 ブレス・オブザ・ワイルド トレーラー
Minecraft Nintendo Switch Edition
Minecraft E3 2017トレーラー
The Elder Scrolls V: Skyrim 第1弾トレーラー
Skyrim Switch – Official E3 Trailer
*1:MOD・・・Modificationの略称のこと。ゲームのグラフィックやデータを改造することができる。