今度こそ出るか・・・?
Digitimeは、本日情報筋の話として、台湾のタッチパネルメーカーであるGeneral Interface Solution(GIS)は、Appleから2018年後半に発売される「MacBook」の13インチモデル向け液晶モジュールを受注したようだと報じました。
発売は2018年第4四半期(後半)。12インチMacbook(無印)の後継?それとも・・・?
同社がMacbook用液晶モジュールのサプライヤーとなったは、2017年第4四半期(10月~12月)のことで、13インチ「Macbook」の詳細は不明ですが、エントリーモデルの位置づけとなる模様で、Macbook(無印)の後継もしくは長らくメジャーアップデートが行われていないMacbook Airの後継モデルなのかは不明です。
なお、同社は現在30万台/月とみられている液晶モジュールの出荷台数を、2018年末までに60万台/月まで増加させたい意向があるようです。
仮にもしこの情報が本当であれば、Macbookファミリーの中で、唯一デザインが一新されていないMacbook Airの後継モデルが出ることになります。
Macbook Airの後継モデルは、Macbook(無印)のリブランド前にも、Macbook Air Retinaディスプレイモデルが登場するという噂が流れたのは記憶にも新しいと思います。(結局出ませんでしたが・・・)
多くのユーザーから望まれてきたMacbook Airの後継モデル。13インチMacbookと言った形でリリースされるかMacbook Airの後継モデルとしてリリースされるかは定かではありませんが、どっちにしろ今後のより詳細な続報に期待がかかりますね。
ソース:Digitimes