雪山峠を超え、海に向かう途中ロッジアリツカで一泊する一行。ロッジに興味を示しているが、漫画作家のタイリクオオカミや同様に宿泊していた探偵気取りのアミメキリンとともに宿泊するが何やら奇怪なことが起こり続け・・・。
怪奇現象
タイリクオオカミによって語られていた怪奇現象・・・。タイリクオオカミいわく嘘だそうですが、ラッキービーストによって何回か映像が投影されるという現象が起きてしまいます。
今回は、数が多いのでところどころ中見出しで感想を書いていきます。
メモ①ロッジに来たミライさん
パーク再開に向け頑張るミライさんですが、停止ボタンの調子が悪いみたいで・・・。
ラッキービーストも抜けてるけど、ミライさんもなかなか個性的な・・・。
探偵アミメキリン
アリツカゲラが見た影は一体なんなのか。アミメキリンの立案で、現場検証を行いますが一体・・・。
メモ②ジャパリパークからの撤退・・・?
意図しない録画によって、行われていた録画によって断片的に残されていた情報。それは、ジャパリパークからのミライさんを含む職員の撤退に関する内容でした。
もう1人のフレンズと思しき声は一体・・・。ジャパリパークで一体何が?
フレンズ型セルリアン?
タイリクオオカミさん・・・
犯人の特徴は信じられない速さで逃げたフレンズ・・・?ロッジの中で、タイリクオオカミが話していたのは、フレンズ型セルリアンについての話でした。これもまた冗談なのですが、これも結構重要なんじゃ?
メモ③ミライさんのボイスメモ
サンドスターが1種類ではないこと、セルリアンが無機物として生まれる事が判明しました・・・。
サンドスターが1種類じゃない・・・?えっ、えっ・・・?
かばんの未来
ボイスメモをはかせ達に教えたらどんな反応をするのか・・・。
食いしん坊キャラっぽいのは否定しないけど、自分で作ったりしないのかな・・・。
ヒトとして生きていくのに苦悩するかばん、どうやって生きていくのかすみかは・・・。まだ未来は定まっていないのですが・・・。でもサーバルは、サバンナにも立ち寄って欲しいと伝えました。2人が離れても仲良くできそうですね。
メモ④ヒト
ミライさんと謎のフレンズは、外のちほーについて話していますが・・・。外の世界には一体・・・。
白い影
ロッジ内に現れた白い影は、フレンズのかたちでした・・・。いや、これは耳じゃなくて、もしかしてもしかすると・・・ああ!!
話を事件に戻すと、おばけが出てきたのはかばんだと激白します。ラッキービーストが反応すると、ミライさんからのメッセージがしたということがわかりました。
メモ⑤ミライへのメッセージ
そして、一行はラッキービーストから再生されたミライさんからの立体映像を確認します。
そこにいたのは、パークガイドのミライさんの姿。そして、同じ個体のサーバルの姿…。同じフレンズが何種も生まれることは珍しくないことなのですが、サーバルは自分でもわからない涙を流しています。
そして、セルリアンに立ち向かうことを決意するミライと過去のサーバルの姿が・・・。
これは一体・・・?
終盤に来てかなり謎が増えていますが、その中でも特段大きなものですね・・。
海の外
映像を見て、外の世界へヒトを探しに行くことを決意したかばんは、港についたサーバルとかばんは、船が動くことに気づきます。その時、船が動きます・・・。これは一体?
今日のアライさん⑥
温泉にひたり、いつものように現状報告をするアライさん。少しずつですがペースが早くなりつつあります。(前回から2回)
今日のアライさん⑦
たった今出ていったサーバルとかばんがいたロッジに到着したアライさんとフェネック。
崖から落ちた黒い影が帽子を持ち去ったことが判明します。えーっと・・・うん。
これって、アライさんが最初から全貌を話せばスムーズに行ってたんじゃないですか?
けものフレンズ感想は毎回構成をいじっているのですが、今回はかなり構成を特殊な形にしてみました。
いよいよ終盤ということで、最終12話は以下のようにフォーマットをいじります。
物語前半部分と後半部分で区切ります。その為、前半部分を読み終えた後、続きを読むで後半部分が読めるようにします。
けものフレンズでのかばんとサーバルの旅も終盤が近いですが、引き続き頑張っていきますので、よろしくお願いします。ちなみに12.1話「ばすてき」の感想は終了後程なくやる予定ですが以前紹介した12.4話「じゃぱりまんがり」は若干遅れる予定です。ご了承ください。(※ちなみに12.1話・12.4話ともに総話数表記は省略します。)