2つの陣営間の争いを終わらせた後、自分はヒトではないかという疑問を投げかけられたかばん。ハシビロコウは噂で聞いたそうだが、真相を確かめる為、一行は、いよいよジャパリ図書館へ向かう。
OPの変更点
本編の前にOPの追加シーンと削除シーンをいくつか・・・。
ちなみに、これを書いているのは本編9話視聴終了後なので、この記事よりも先のシーンがいくつか含まれています。
追加シーン
- 博士と助手のシーンが小さく追加(7話)
- PPPライブ関連のシーン追加(8話)
- キツネのフレンズ2人のシーン追加(9話)
- 雪山のロッジシーン追加(執筆時点でまだ再放送未実施)
削除シーン
迷路の森
ジャパリ図書館へと抜ける道は通れそうになく、かばんとサーバルは文字が書かれたクイズの看板を見つけます。
文字が読めるかばんはサーバルと協力して、次へ次へと向かいますが・・・。どうやら、不正解だと先に戻されるそうなので、四苦八苦して、なんとか前へ前へ・・・。
ちょっと寄り道
なんか似てるなと思ったら、個人的にSFC専用ソフト「スーパーマリオワールド」の迷いの森を思い出しました。あれは隠しコースを見つけなければ正規ルートに行けませんが、特定の条件を満たすことで次へすすめるという点では今回の迷路の森の仕掛けとは共通しています。
博士と助手
今回のお話では、今まで作中で名前が何回か出てきた博士(アフリカオオコノハズク)とその助手(ワシミミズク)が登場します。
かばんがどんな人物なのかを確かめる為に料理を作るよう提案したり、サーバルたちが迷い込んだ迷路の森も博士と助手が仕掛けたりと、とにかく他のフレンドと比較して、知性が高く、他のフレンドの手助けをしたりしている役割をしています。
🍛づくり
博士と助手から正体を知りたければ、料理を作るようにと言われた2人は、連携して🍛を作ります。再放送の時間的にもMOCO'sキッチンと被りますね。
サーバルは自慢の爪で食材を切り刻み、かばんは火の起こし方を本で調べて、かばんは虫眼鏡を使って日当たりのいい場所で火をつけ無事に具材を煮込み🍛を完成させます。
そして、博士と助手はおどろおどろしい容姿と辛さから躊躇していますが、なんだかんだで完食してしまうほど、ハマってしまい無事にかばんの正体はヒトだと告げますが・・・。
この先、ストーリーの根幹に関わるネタバレありの感想につき、ネタバレOKな方のみ続きを読むをクリックしてご覧ください。
かばんの正体とセルリアン
博士と助手は、ヒトは既に絶滅していることを説明し、合わないちほーでのくらしが寿命を縮めることとヒトの近くにはなぜかセルリアンがいることを同時に説明します。
今回の動物紹介の動物園①
今回の動物紹介の動物園②
今日のアライさん④
アライ&フェネックは、こはんに辿り着き、オグロプレーリードックとビーバーと出会います。
ラッキービーストが話していたことを目撃したアライさんは、自分もサバンナちほーで声をかけられ、以下の言葉を発せられたそうです。
「フレンズや私たちにとって大切なもの」が埋設されていることがわかりました。その場所は・・・。
き、気になる!まさかアライさん、超重要人物なんじゃ・・・
謎が解けたかと思いきや、謎は深まるばかりですね。そして次はペパプライブ?
*1:(補足)OPではヨーロッパビーバーのCGモデルが使用されていますが、アニメ本編ではアメリカビーバーに差し替えられています。ちなみにどうしてヨーロッパビーバーのCGモデルが使用されていたかについては全く不明です。