携帯電話の定義を変えた画期的な携帯電話の登場からもう10年・・・。
Appleが2007年に発売したiPhoneですが、本日6月29日でちょうど10周年を迎えました。
スティーブ・ジョブズ、携帯電話を再定義する
2007年6月10日ののMacWorld、スティーブ・ジョブズの「携帯電話を再定義する」の言葉とともに発表されたのがiPhoneでした。
従来の携帯電話とは大きく異なり、タッチパネルを採用し、BlackberryのようなキーボードやPDAのようなスタイラスをせず、手で直接タッチできる携帯電話として登場しました。
ちなみに、初代iPhoneのバッテリー利用時間は、通話・動画再生・ブラウジングで合計5時間でしたが・・・。それでも、多くのユーザーからの好評を受け、iPhoneは世界中で大ヒットしました。
翌2008年のiPhone 3Gから日本でソフトバンクから発売され、日本でも現在までiPhoneが発売され続けています。
Retinaディスプレイ、Siri、指紋認証、iSightカメラなど他のスマートフォンには見られない革新的な機能で多くのユーザーを魅了したiPhone。
現在、私はiPhone 7 Plusを愛用しており、iPod nano(第4世代)・iPod touch(第4世代)・iPod touch(第5世代)とApple製デバイスを使い続けており、iPodやiPhoneの魅力を知ることが出来ました。
ゲームについてより詳しく興味を持つきっかけになったのは、2004年のニンテンドーDSですが、ガジェットや音楽プレイヤーを持つきっかけになったのは、紛れもなくこの初代のiPhoneです。
先進的で多くのことが楽しめるiPhoneに今後も期待をこめていきたいと思います。そして、こんな素敵な携帯電話を作ってくれたAppleの方々に感謝いたします。