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#146・147・148(最終回)ディメンジョン・ハイウェイ・解き放たれたドラゴン・ペンデュラムが描く軌跡

147話で2回デュエルが行われているので、2部構成にします。最終回なのに変則的ですみません。

146・147話(前半)

融合次元のアカデミアに現れたのは、ジャック・アトラスだった。ジャック・アトラスは、四天の龍を使役して、攻略せよと挑んでくるが、覇王龍への恐れから遊矢はドラゴンたちの召喚を拒んでしまう、その時彼の脳裏に浮かんだのは・・・。


というわけで、新たなEMを使ってドラゴンたちを呼び出すデュエルでした。.

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2体のレベル4のEMによって、ダークリベリオンがエクシーズ召喚され・・・。

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オッドアイズ・シンクロンでペンデュラムゾーンのカードとシンクロ召喚して、クリアウイングがシンクロ召喚され・・・。

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オッドアイズ・ディゾルヴァーでPゾーンのカードと融合して、スターヴ・ヴェノムを呼び出したりとペンデュラムのその先を見据えた今までの集大成にふさわしいデュエルでした。

147話(後半)・148話 VS赤馬(3戦目)

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3枚のオッドアイズ・ゲートで呼び出された覇王竜カードを見事に使って赤馬の3体のDDDモンスターと対決するデュエルでした。

融合Pモンスターを遊矢がやっと使ってくれたこと、ただただ3枚のオッドアイズカードが出て来る所の瞬発力が気持ちよかったです。

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後半のアクションカードの取り合いについては、賛否両論ありますが、イグニッション・イーグルとの効果を合わせていたことを考えれば、時間はかかったものの相手に確実にダメージを与えるコンボとしては良かったんじゃないかなと。


3年近く続けてきたArc-Vの感想記事もこれで一応終わりとなります。

召喚法、次元、ペンデュラム召喚とペンデュラムモンスター、思えば長いようで短く感じた3年間もこれで終わりです。

個人的に3年間で一番楽しかったデュエルは84・85話の「セレナVSユーゴ」かなと実感しています。好きだったE・HEROの融合とデッキを組んだこともあるシンクロンのシンクロが対決する構図もそうですが、ギャグ・シリアス面ともに会話が充実していて、なおかつ熱いバトルを繰り広げいてたのが楽しかったです。

あとは、「遊矢VS沢渡(2戦目)」「柚子VS徳松」「黒咲VSデニス(2戦目)」「遊矢VSエド」「遊矢VSユーリ」など印象に残ってるデュエルはたくさんあります。

遊戯王Arc-Vという作品を、盛り上げてくれたこと、そして作ってくれたことについてここに御礼を申し上げます。そして、遊戯王という作品に出会えたことに改めて感謝します。

遊戯王VRAINS感想は、7月以降順次投稿を開始する予定です。ご期待下さい!。