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シャープ株式会社は、本日、今夏発売以降の国内大手3キャリアで発売されるフラグシップモデルの名称を「AQUOS R」に統一することを正式発表しました。
AQUOS Rの特徴
AQUOS RのRには4つの意味が込められています。
- Reality(臨場感のある映像美)
- Response(なめらかで俊敏なレスポンス)
- Robotics(人工知能がかしこくサポート)
- Reliability(長く使える信頼性)
(ニュースリリースより)
ディスプレイの美しさに定評のあるAQUOSの良さは、そのままに順当なスペックアップを果たしています。
AQUOS Rには、120hzで駆動するハイスピードIGZOディスプレイを搭載しています。動きの激しい動画や画面スクロール時の文字もくっきり見えるようになっています。
この他にも、AQUOS RではHDRに対応され、AQUOS Rで撮影した動画も表現豊かに表示できる「バーチャルHDR」機能も搭載されます。
因みに、CPUはQualcomm製のSnapdragon 835を採用しており、RAMは4GB、端子にはAQUOSで初めてUSB Type Cを採用しています。
AQUOS Rは、今夏NTTドコモ、au、ソフトバンクから発売予定です。
ソース:SHARP