すごーい!君はオープンなフォントのフレンズさんなんだねー!
GoogleとAdobeは、本日オープンソースのフォント「Noto Serif CJK」「源英明朝(日本語)/Source Sans Serif(英数字)」フォントを公開しました。
Noto Serif CJK / Source Sans serifについて
NotoとSource Sansは、AdobeとGoogleが共同開発している日中韓の3ヶ国語向けに開発されたオープンソースフォントで、ゴシック体のフォント「Noto Sans Japanese」は、2014年に公開され、当ブログもウェブフォントとして採用しています。
ちなみにフォントはExtra LightからBoldまでの7ウェイト43,027文字を網羅しており、縦書きレイアウトにも対応しているとのこと。
Noto SerifとSource Sans Serifは、Google fontとAdobe公式ホームページで公開されており、ソースコードがGithubで公開されています。
ソース:Google Developers Japan、Google fonts、Adobe、Github(Google)、Github(Adobe)