Nintendo Switchを購入して、早いもので1週間。
1-2 SwitchでJoy-Conのギミックに触れたり、ゼルダで広大なハイラル高原を駆け回っていたりといろんな遊び方を試してきました。
そこで、Nintendo Switchを1週間使ってみて思ったことを何個か書き記してみます。
形にとらわれない自由なコントローラー
Nintendo SwitchのJoy-Conは、これまでのコントローラーと違い、左右両方がそれぞれ独立した形を持っています。
これは、かつて任天堂が採用したWiiリモコンの路線を強く受け継いでおり、それを既存のコントローラーのような形にもすることができるJoy-conグリップで応用しているともとらえることができ、私自身とても評価しています。
3つのモード
Switchには背面にスタンドが用意されている為、デジタルフォトフレームのように立てかけて、プレイすることができます。(この中にmicroSDカードスロットを内蔵)
Joy-conはこの状態で取り外して遊ぶことが可能である為、テレビに繋がなくても安定した状態でプレイすることができます。
因みに、SwitchにはUSB type Cポートが採用されていますが、テーブルモードのままではUSB type Cケーブルを使って充電することができないので、サードパーティ製のドックを使うことで充電しながらプレイできます。
因みに、僕が使っているUSB Type Cケーブルは、TDKの1.2mのUSB type A to USB Type Cケーブル(1.2m)です。3A出力に対応している為、Anker PowerCore13000で超高速充電が可能です。
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新たに確率されたテーブルモードでのプレイは、場所を選ばずにプレイできる携帯型ゲーム機の強みと据え置き機のグラフィックスの強みを引き出すことのできるSwitchの真髄とも言えるモードプレイです。
そして、忘れてはいけないSwitch本体をDockに入れて遊ぶTVモード。若干の遅れこそありますが、落ち着いてプレイするならやっぱりこれです。
家に帰ってきたら真っ先に充電も兼ねてDockにSwitch本体を入れてます。
1週間、Nintendo Switchを使ってみて携帯機の良さと、従来のコントローラーの枠組みを超えた据え置き型のゲーム体験の2つを両立した素晴らしいハードウェアだと実感しました。
任天堂とNVIDIAがタッグを組んで共同開発された「Nintendo Switch」、家でも、外でも、形を変えてどこへでも持ち運んでプレイできる全く新しいハードの誕生に心から感謝します。そして、Nintendo Switchが切り拓く全く新しい未来に期待です。
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
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