USB Type Cを搭載して、満を持して新しいXperia登場。
ソニーモバイルコミュニケーションズは、本日NTTドコモ向けに「Xperia XZ SO-01J」「Xperia X Compact SO-02J」を正式発表しました。
Xperia XZは、既にKDDIとSoftBank向けに発表されていて、各社モデル共に11月上旬の発売とアナウンスされています。
Xperia XZのスペック
Xperia XZは、Qualcomm Snapdragon 820プロセッサと3GBのRAMと32GBのROMを搭載したスマートフォンです。
新たにUSB 2.0Type Cポートを搭載しており、充電の際に裏表を機にする必要がなくなりいます。また、日々の充電状況に応じて、充電スピードを変えてくれる「いたわり充電」が新たに搭載されています。
カメラ面では、レーザーAFを搭載し、暗所で暗所でのオートフォーカス速度が向上し、さらに、RGBC-IRセンサーによりホワイトバランスもより正確に捉えられるようになったのも特徴的です。
カラーバリエーションは、フォレストブルー・ミネラルブラック・プラチナが用意されており、日本版には更にディープピンクが用意されています。
Xperia X Compact
Xperia X Compact SO-02Jは、Qualcomm Snapdragon 650と3GBのRAM、32GBのROMを搭載しています。
基本的なスペックはXperia XZと殆ど同じですが、4K動画撮影には非対応で、ディスプレイがHD画質(720p)へとクラスダウンしているのが特徴です。
また、Xperia Z Compactシリーズの路線を継ぎ、ボディにはプラスチックを採用しております。 色は、ユニバースブラック、ブラック、ホワイト、ミストブルーの4色展開。赤や黄色と言った明るい色の代わりに、薄めの色が多いのが特徴的ですね。
Xperia XZ (SO-01J/SOV34/601SO)/ Xperia X Compact(SO-02J)は、共に11月上旬発売予定です。
ソース:ソニーモバイル