メイン端末を、Xperia Z3からiPhone 7 Plusへと切り替えました。切り替えた理由は、「Xperia Z3内部のバッテリー不具合」によるものです。
Xperia XZを待とうと考えていましたが、今回はデュアルレンズカメラの被写深度エフェクトを試してみたいという気持ちもあり、N-01D以来約4年ぶりの脱Androidを果たし、機種変更しました。
というわけで、簡易的ではありますが、iPhone 7のレビューを書きたいと思います。
何故ジェットブラックではなく、マットブラックを選んだのか?
今回のiPhone 7では新たに追加されたジェットブラックが人気の1色でしたが、やっぱり傷つきやすいという評判がネット上のSNSやブログでは後を立ちませんでした。
そして、店頭で触ってみて、個人的な感想としては「iPhone 5c」によく似た触感だと思いました。
しかし、その直後に触ったマットブラックの肌触りに全てを持っていかれ、完璧に虜になってしまいました。結果として、マットブラックを選択するきっかけとなりました。
Apple Watch Spotsを触った時もそうだったのですが、最近のApple製品の質感水準がより一層高まっているのがよくわかった瞬間です。
いざ開封
まずはiPhone 7 Plusの外箱から、今までのiPhoneは前面がプリントされていましたが、今回は背面。
これが、iPhone 7 Plus本体です。実は、購入したお店で既にSIMカードの挿入をしているので、既に開封済みです。
下から5W USBアダプター、Lightning Earpods(裏面にはLightning to 3.5mmの変換アダプタ)、Lightningケーブルです。今回のiPhoneではイヤホンジャックが廃止されたので、Earpodsは3.5mmからLightningへと変更です。
Lightning Earpodsは、今までと違ってプラスチックのケースには入っておらず、今回から紙製です。
Lightning Earpodsは、当面の間Bluetoothヘッドセットを使うので、使う予定はありません。
今回、iPhone 7 Plusを選んだ決めてはやっぱりカメラを試してみたからです。Xperia Z3から移行しても自然に持つことができて、抜群でした。
iPod touch(第4世代)からおよそ6年ぶりに購入したiOS製品。(今まで使っていたiPod touch(第5世代)は譲り受けたものです。)、これから先Androidに戻るかわかりませんが、イヤホンジャックもなくなりましたし、新鮮な気持ちで使っていきたいです!