これが本当だったら、嬉しいかも。
海外情報サイト「letsplavideogames.com」は、任天堂が開発中のNXは、リージョンフリー仕様になるとの噂を伝えました。
競合他社はどうなのか?、そして任天堂はそれぞれに追随していけるのか。
これまでやWii、DSiや3DSと言った従前のハードではリージョンロックがかけられ、原則として海外版がプレイできない仕様になっていました。(初代DS/DS Liteではプレイ可)
各国のソフトをプレイできない為、主に海外ユーザーを中心に不満が爆発しており、3年ほど前の2013年には、change.orgで署名運動が巻き起こったこともあります。
因みに、2014年の任天堂の経営方針説明会でもリージョンフリーに関する問題は「お客様のためというより売り手側の都合でリージョンロックというものが存在していたと思います」との見解を示し、「将来に向けて検討されるべき課題の一つ」とし認識していることが明らかにします。
ライバルのPS3、PS4、Xbox One(Xbox Oneから、Xbox 360はリージョンロック)リージョンフリー仕様となっている為、他社の標準にも合わせる意味としてリージョンフリー仕様は実現して欲しいですね。