そろそろ、時期的には晩夏ですが。
海外情報サイト「mobilesyrup」は、Nexus6Pが在庫切れ状態で、入手ができない状態と報じました。また、同サイトが問い合わせた所、Googleのスポークスマンは「再入荷の予定はなし」と明言したとのことです。
実は既に次の手は打たれていた!?
今回のニュースが起爆剤というわけではなく、実は既に新型Nexusと呼ばれるHTC製のNexus端末2機種はFCC認証を通過しています。(FCC OET Exhibits List(1)、(2))
因みに、今年のNexus端末は、Huawei南アフリカ法人の幹部が担当すると明言しています。
これらの複数の情報が、果たして3機種のNexusスマートフォンを発売するのか、Nexusスマートフォンを2機種リリース出して、タブレットを1機種リリースするのかの真偽はわかりませんが、今年のNexusは、恐らく例年通り、複数のメーカーがリリースすると見てまず間違いないでしょう。
因みに、国内のGoogleストアでは32GBの「フロスト」と「マットゴールド」モデルが在庫切れ状態になっております。
台湾のGoogleストアでは「在庫切れ」とのことです。(情報提供:ものすくさん)
Googleは、今年のGoogle I/O 2016Android 7.0 Nougatのリリースを「晩夏」と予告しておりました。
例年なら、GoogleがNexusを発表する場合、9月末~10月頃なので、今年のNexusリリースは、例年より少し早めと見て間違いないと思います。
今回の在庫切れにより、Nexus6Pの後継機種が囁かれた今回のニュース。近々Googleから何かしらの発表があるのでしょうか。今後の情報に注目です。
ソース:mobilesyrup.com