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日本マイクロソフトは、公式ブログ上で「Surface Hub」を8月22日より順次出荷することを正式発表しました。
Surface Hubって何?
Surface Hubは、55インチと84インチのディスプレイを有するコラボレーションデバイスで、主にビジネス用途に発売されます。
ただのディスプレイではなく、Surface Hub用にカスタマイズされたWindows 10がインストールされており、SkypeやユニバーサルWindowsアプリ、Officeをフル活用することができます。
55インチ版は、CPUにIntel Core i5、Intel HD 4600を、84インチ版は、CPUにIntel Core i7、NVIDIA Quadro K2200をそれぞれ採用しています。
また、ワイヤレスキーボード(11800円)やスタイラスペン(6800円)も用意されています。
この製品は、主に法人向けに発売されます。日本では、株式会社内田洋行、株式会社大塚商会、株式会社ソフトバンクの3社がSurface Hubの認定リセラーとして、導入の支援をするとのことです。
Surface Hubは、55インチ1,038,800円、84インチ2,588,800円で、8月22日より法人向けより出荷開始です。
壁掛けスタンド等のオプション品につきましては、Windows Blogをご参照ください。
ソース・画像:Windows Blog for Japan