ちょっと大人っぽい、Nextbit Robinが登場。
GoogleとHTCに勤務していた幹部たちが設立したスタートアップ企業、Nextbitは、自社のAndroidスマートフォン「Nextbit Robin」の新色、Emberを発表しました。
Nextbit Robinのスペック
Nextbit Robinのスペックについてご紹介します。
Nextbit Robinは、Qualcomm Snapdragon 808プロセッサを搭載し、物理メモリ(RAM)を3GB搭載しています。また、内蔵ROMは32GB、端子にはUSB Type Cを採用しており、Bluetooth 4.0、NFC、Qualcomm Quick Charge 2.0、IEEE802.11ac、指紋認証に対応しています。
Nextbit Robinは、ユーザーの使用状況を確認し、使っていないアプリをクラウドストレージ上に移動する機能があり、ストレージ容量を効率よく活用できます。
スペックとしては、ミッドレンジクラスとしては、十分すぎるスペックですね。
新色Emberってどんな意味?
Emberは、「残り火、燃えさし」を指す意味で、残り火の赤をイメージしてネーミングされたと思われます。個人的に色味としては、ブラウンに近いレンガのような赤っぽいイメージを持ちました。
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因みにNextbit Robinは、技適認証を通過しており、安心し使え、日本国内でもソフトバンク＋Styleから発売されていますが、今回のEmberは、29日現在発売を開始していない模様です。
