先日7月22日、23日、24日の3日間。
任天堂のTPSゲーム「Splatoon」のラストフェスが、Pokémon Goブームの中、静かに執り行われました。
アップデートも終了が告知され、今回のフェスでSplatoonは一段落を迎えることとなります。
色
Splatoonのテーマである「色」は、ゲーム内では、チームカラーのことを指します。Splatoonは4人で編成されたチームどうしで対戦をし合うゲームですが、ブキの種類は91種類もあります。
そして、またそれらのブキには、「ギア」と呼ばれるステータス情報も付随し、ギアには、インク効率アップ(メイン)や、ステルスジャンプなどと言った様々なものがあります。
Splatoonのゲームは、このブキとギアの組み合わせによって、戦い方を何通りでも組み合わせすることができます。表現を組み替えるなら、個人が他人とは違った色を出すことができるゲームです。
戦い方をインスピレーションされ、色が混ざり合い、時に自分だけの新しい戦術を作りあった新しい色が生まれます。
様々な色が混ざり合ったこのゲームは、まさに多様性の混ざり合いだと思います。
さて、フェスは終わってしまいましたが、Splatoon関連の記事を書く上でいつも大事にしてきたこと。それは、「多様性」です。戦略性も大事ですが、このゲームではブキやギアや戦法によって、無限に戦略を広げることができる多様性があると、私は思います。
Splatoonの記事は、今回を持ちまして、一応完結とさせていただきますが、もしも新しいゲームが出ることがあったら、またその時はよろしくお願いします。
最後になりますが、スプラトゥーンを通じて、多くのユーザーの方々と出会え、様々な色が混ざり会えたことに本当に感謝しています。