※この記事は、本来6月13日に掲載する予定でしたが、ちょっとしたトラブルで、急遽画像を、差し替えて1周間遅れでお送りしております。詳しくはまた別の記事で。(でき次第追加します。)
今年の夏は、HTCで決まり!
今年のKDDIの夏モデルの中で、大注目を浴びて、発売当初からHTC 10の日本版の登場が示唆されていて、お祭り状態だった「HTC 10 HTV32」ですが。本日カタログをもらってきましたよ。
なので、ちょっと変なんですけど、本日はカタログを見てわかるHTC 10の魅力をきめ細かに紹介したいと思います。
に、これはカタログの裏表紙なんですけれども、「触りたくなるHTC 10 Exceed the best ー最高を越えていくー」っていう超かっこいい、HTC 10のキャッチコピーが書かれています。気合入ってるなぁ、HTC。
Ⅰ 今回のHTC 10は、自分撮りに最適。
最近、InstagramやLINEに自撮りをして、アップロードするのはやってますよね。そんな人にうってつけなのがHTC 10のHTC UltraPixel2です。
f値1.8とめちゃくちゃ明るいインカメラを搭載しております。高速レンズオートフォーカスにより、0.6秒の超速起動を実現しております。
もちろん、メインカメラのパワーも絶大です。こちらも、f値1.8とUltra Pixel2により、光をより多く取り込み、フラッシュがなくても明るい写真を撮ることが可能です。フラッシュを使ってしまうと、周りの人に迷惑がかかってしまう場合もあるので、これは嬉しいです。
僕のXperia Z3だとカメラボタンを押しても、結構時間がかかることがあるので、これは羨ましいですね。
Ⅱ ハイレゾイヤホン同梱!そして4Kビデオの撮影にも対応しています!
HTC 10には、なんとハイレゾ対応のイヤホンが付属します。これは、嬉しい。ハイレゾとは、スタジオで録音したマスタ音源により近い高解像度のきめ細かな音質のことです。
そして、これだけじゃないんです。HTC 10には、なんと4Kビデオの撮影時にハイレゾの音源を録音可能なんです。
実際に聞くだけじゃなくて、ハイレゾ音源を録音できるのは、とっても素晴らしいですね。旅行に行って、動画をアップロードした時の通常のカメラで撮るよりも、とても心地よいクリアな音質を収めたら、一生の思い出になりそうですね。
Ⅲその他にもHTC 10には素晴らしいところがたくさん!
HTCの素晴らしいところは、これ以外にもあります。駆け足がちになりますが、箇条書きで紹介します。
Ⅲ-1 HTC 10は指紋認証の速度が早い!
Android 6.0から標準でサポートされ、今やお馴染みの指紋認証。HTC 10なら0.2秒の超速指紋認証です。
Ⅲ-2 Qualcomm Quick Charge 3.0とUSB Type Cを搭載!
HTC 10 HTV32は、日本初のQualcomm Quick Charge 3.0とUSB type C対応製品です。約90分で満充電が利用可能です。忙しい人にはうってつけですね。
さて、尺の都合で急ぎ気味になってしまったHTC 10のカタログを見た記事、いかがでしたでしょうか。
今回の記事は、全く初の試みで、カタログのレビューなんてやったこともないので、右往左往の状態でした。
因みに、HTC 10では、極力HTC独自のアプリを減らして、Android標準の形に仕上がっていると店員さんから聞きました。実際にデモ機を触ってみて、HTC J Butterflyシリーズにあった音楽アプリがあったのに(Google Playミュージックはありましたが)、なくなっていたりしてびっくりしていたという小話もあります。
そして、HTC 10という名の最高のスマートフォンを作り出さってくださったHTC様、本当にありがとうございます。カメラも優れて、音も優れていて、言うことなしの名機を本当にありがとうございました。(SIMフリー版日本でも出してくださいHTC様)
ソース:HTC
Ⅳ 道は長かった・・・(※HTC 10とは関係ないです。)
話せばキリがない、HTC 10のカタログ記事。その記事を書くまでには果てしなく、長い道のりがありましたので、そちらについてもまたいつか紹介できたらいいと思います。