発売から1周年が続いたスプラトゥーンのネタが続いて、すみません。これで一旦打ち止めにする予定です。
ある時、Twitterで1本の漫画を見つけました。デ作様と呼ばれる方の漫画です。ネット接続に困惑されている実体験を漫画にされたとのことですが、本日は実際に読ませていただいた感想をこの場を借りて書き記したいと思います。読み苦しい点もあるとは思いますが、暫しお付き合いくださいませ。m(__)m
読ませていただいた感想
マンションの共通IPからでは、ネット対戦ができないところから始まったこの漫画。Windows 7での接続エラーが起きてしまい、放置してしまい、プロパイダ*1契約を打ち切られ、モデム*2だけが残っている状況。
その状況から一転、デ作様のご友人宅でネットワーク対戦を体験させていただき、なんとかしてプロパイダとの契約を行おうとのことです。スプラトゥーンは、ネット対戦がメインですから、体験させていただいただけでも、また「やってみたい!」と思って購入にたどり着いた方も多いと思います。
そして、A葉原で、状況を改善してもらう対応をしていただき、プロパイダIDとプロパイダネットワークを手に入れて、セット。無事につながったそうです。そう、PCとモデムが。
Wii Uと接続は、うまく行かず、AからCまでの方法を試されたそうですが、繋がらないみたいだそうで。(因みに、漫画本編で、明言されている通り、方法Bで接続しなければいけないそうですが、それ以外の方法(方法A・C)を試されたそうですが、失敗続きだったそうです。)
そして、ダメ元で選んだネットワーク設定の中にそれっぽいのがあるそうで…
接続テストに成功しました。
の文字が出てきて、無事に成功されたそうです。おめでとうございます。最終段階として、Wii UのLANアダプタを経由してWii Uを有線接続。
そして、バトルは無事に始まったところで、漫画は終了です。
情報化社会と呼ばれる現在のご時世、ネットワーク関係のトラブルは、どのような家庭でもつきものだと思います。
0からの出発でも、諦めないそんな不屈の闘志と揺るがない心でトラブルに立ち向かうその姿に心の底から感動しました。本当におめでとうございます。
Wii Uの有線接続に関する補足
Wii Uの有線LAN接続に対して、わからない方も多いと思うので、本編と直接関係ないのですが、補足説明をさせていただきます。
Wii Uの有線LAN接続は、USB端子にLANアダプタを接続し、そこから青の一般的なLANケーブルを差し込み、ネットワーク機器に接続する形となっています。
因みに、Wii専用LANアダプタは、10BASE-T*3と100BASE-TX*4に対応していますが、純正品が100BASE-TXで、接続され、最も安定して、速度が出るという意見がネット上では大半です。