最高のWindowsを、無料で楽しめるのは7月29日まで。
皆さん、Windows 10にアップデートしていますか?マイクロソフトは、本日Windows 10を搭載した端末が3億台を搭載したことをWindows Blogで公表しました。
3月末の時点で3億台、そしてアップデートは無料から有料へ。
Windows 7 SP1/ Windows 8.1 UpdateからアップデートできるWindows 10。
しかし、このデータ、若干古くて、データは3月末時点です。つまり、現時点では、3億台以上のデバイスでWindowsが稼働しているということになります。
Windows 10のダウンロードサイトではisoイメージファイルのダウンロード、USBメモリ/光学ディスク等を作成することができます。(こちらからどうぞ)
因みに、Windows 10の無償アップグレードは7月29日23時59分までで、それ以降はWindows 7 SP1 / Windows 8.1 Updateからのアップデートも有償となり、店頭で発売されているパッケージ版Windows 10 Home またはWindows 10 Pro、MicrosoftストアではWindows 10 Home またはWindows 10 Proのダウンロード版が発売されます。
Microsoft Windows 10 Home (32bit/64bit 日本語版 USBフラッシュドライブ)【新価格版】
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2015/11/06
- メディア: USBメモリスティック
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Microsoft Windows 10 Professional (32bit/64bit 日本語版 USBフラッシュドライブ)
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2015/09/04
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ちなみに、Windows 10では、生体認証機能「Windows Hello」や仮想デスクトップの作成など、アクションセンターの追加、Windows 7以来となるスタートメニューの復活などが大きな機能の目玉です。
さて、いよいよリリースから1年が経過し、昨年11月には大型アップデートも行われ、勢いにのるWindows 10ですが、まだアップデートしたことがない人は、そろそろアップデートすることをおすすめします。
アップデートをした後に、何があってもいいように、復元ポイントの作成や写真や音楽や動画などのデータの外付けHDDへのバックアップを行うことを強くおすすめします。
因みに、USB3.0のポートを装備しているPCの場合は、USB3.0の外付けHDDまたはUSBメモリが高速でおすすめですよ。
因みに、Windows 7 / Windows 8.1にプリインストールされていたWindows転送ツールは、Windows 10では使えませんので、ご注意ください。