海外ニュースサイト「WMPowerUser」は、現地時間11日、プレビュービルドのブルースクリーン画面のBsoD(ブルースクリーン)画面に、トラブルシューティングページへのリンクのQRコードが表示されるようになっていたと報じました。
実際の画面
実際の画面は、こんな感じだそうです。携帯電話やスマートフォンを持ってなくて、QRコードを読み取る事ができない人に対しても、URLの記載が行われている配慮は素晴らしいですね。
サポートページへ誘導することで、Windowsで起きたトラブルの迅速な解決に繋がるかもしれませんね。
因みにこの機能は、先日リリースされた「Windows 10 Insider Preview 14316」以降でのみ利用可能になっており、現在リリースされている正式版ではまだ利用できませんので、ご注意ください。
ソース:WMPowerUser