※今回の記事は、今週のお題「今年買って良かったモノ」に参加して書いたものです。
ずっと昔から好きな会社がありました。任天堂です。
私は、マリオカート64やどうぶつの森、Wii Sportsを通じて任天堂という会社についてこれまで10年以上詳しく知ってきました。
2001年にゲームキューブを、2006年にWiiを、2012年にWii Uを購入して私の想像を超越した発想と体験を送り出してきた任天堂。そんな会社が出したSplatoonに私は、これまでにない感動とインスピレーションを受けています。
これが、本当にSplatoonの記事の総決算。私の中で、そう決めたこの思いを今日は書きたいと思います。
最初のインスピレーション、その時感じたもの。
私が、最初にインスピレーションを受けたのは2014年のE3における動画です。
この動画で、私のSplatoonに対する興味は大きく湧きました。
Wii Sportsを初めてみた時の感覚と同じ感じがしました。4VS4のチーム対戦TPS。
様々なタイプのブキで「イカ」という斬新なゲームスタイルにかつてないほどの驚きを隠せずにいられませんでした。
その後もNintendo DirectのSplatoonで概要が説明される度に、興奮とワクワクが止まりませんでした。
そして、いざ発売が決まったSplatoon Direct。自分にあったブキを放送中に考えたり、ブキのタイプの説明に頭を抱えていたことがつい昨日のように思えましたね。
アップデートが継続的に行われるので、飽きない。
Splatoonは、更新データによるアップデートと内部データのアンロックによるアップデートが不定期に行われていて、1、2週間のペースでブキが、1ヶ月に1回程度のペースで、ステージがそれぞれ追加されます。
仕組みはこんな感じです。
更新データにステージやギアのデータが追加され、時間でデータのロックが解除され、使えるようになります。
これにより、遊ぶ日によって使えるブキが増えて行く為、日によって違う戦略を考えたりすることができます。
私自身も、最初はスプラシューターだけでしたが、シャープマーカーやシャープマーカーネオ、ボールドマーカー、ボールドマーカーネオ等の登場で、現在では
「プライムシューターコラボ」「シャープマーカー」「シャープマーカーネオ」「ボールドマーカー」「ボールドマーカーネオ」「カーボンローラーデコ」「ホクサイ」のブキを使い分けています。
ちなみに、こういったアンロック方式のソフトは、まだ少ないです。
フェス
Splatoonでは、1ヶ月に1回「フェス」というイベントが開催されます。
フェスは、指定されたお題に投票して、争い合うイベントで、スーパーサザエと呼ばれるアイテムがもらえます。
スーパーサザエは路地裏のダウニーにあげることで、ギアパワースロットを追加したり、ギアのギアパワーを付け替えたりすることができます。
ルールは、ナワバリバトルで行われるため、初心者から上級者まで楽しむことができるイベントになっています。
日によって、新たな楽しみが増えて行くSplatoon。
ブキが増えていき、戦う度に戦略を立てていく面白さは、Splatoonならではの楽しみ方でもあります。
Wii Uを買って、まもなく3年。気がつけばたくさんあるWii Uソフトの中でも長くプレイしているソフトの1つになっていました。
フェスも頻繁に開催され、衰えを見せないスプラトゥーン。同梱版も発売され、ますます勢いにのるSplatoon。本当に今も末永く遊び続けることが出来て、今年買ってよかったと言えるソフトです。
Wii U スプラトゥーン セット 【Amazon.co.jp限定】オリジナル「イカす ステッカー」セット(B6型抜き×4枚) 付
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2015/11/12
- メディア: Video Game
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