ずっと昔から欠かさずプレイしてきたゲームがありました。
そのゲームに心を動かされ、私はいつしか任天堂という会社が好きになっていました。
そんな素晴らしいゲームの名は今年生誕30週年を迎えた「スーパーマリオ」。
今回は、生誕30週年を迎えたスーパーマリオの30週年記念ライブに関するスペシャルレポートをお送りします。
いつも聞いてる音源が…
今回行ったのは9月21日講演の東京国際フォーラムホールAです。
17時15分頃会場開場。この時点で既に人が多かったです。
会場するまでは大人しく任天堂ファンらしく3DSでポケモンORASを遊んでいました。
因みに3DSにも途中で飽きたので、途中からはスーパーマリオコレクションスペシャルパック付属のサントラを聞いていました。
18時頃開演、司会はニッポン放送の吉田さん。美声の持ち主でした。
スーパーマリオブラザーズの地上BGMから始まって、マリオ3や自分がマリオに会うきっかけとなったマリオカート64も含まれているマリオカートメドレーなどが生音源で蘇りました。
途中でスーパーマリオ30周年記念ライブならではのイベント「マリオメーカーを生音源でプレイする」というイベントがありました。私も必死に手を上げましたが、1人の子どもが選ばれ、宮本茂さんの前で純粋にプレイを楽しんでいました。純粋に羨ましい。
最後を締めくくったのはスーパーマリオギャラクシー。E3 2006で初お披露目されてから音楽の美麗さと作品の規模にずっと感動し続けている作品でしたので、生音源で聞けてよかったと思えるBGMが沢山あって、ラストにふさわしかったです。
恐らく、世界で最も短く感じた150分でしたが、改めてスーパーマリオという作品の奥深さを感じることができたライブでした。
最高の時間をありがとうございました。