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話題のブルーボトルコーヒーは、やっぱりコーヒー界のAppleだった。

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ブルーボトルコーヒーってご存知ですか?

今年の2月に、都営地下鉄大江戸線東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅の近くにできた米国発のGoogleTwitterの創業者も出資をしているという、現在注目株ナンバーワン間違いなしのコーヒーショップです。

今回は、そんなブルーボトルコーヒーの青山カフェに行ってきましたので、レポートをお送りしたいと思います。

コーヒー界の風雲児

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iPadのSquareレジで、決済を終えると、早速コーヒーが届きます。

今回頼んだのは500円の、シングルオリジンのアイスコーヒー。

ちなみに、シングルオリジンは単一産地のコーヒー豆しか使ってないことを指し示すみたいですね。

kotobank.jp

ここで、明確に違うと感じたのは微かながら酸味を感じたこと。ブラックなのに。

コーヒーメーカーに頼らないハンドトリップが為せる技ですね。


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因みに、ブルーボトルコーヒーのマグカップはレジで2000円で売っていて、これでお家でもブルーボトル気分を味わうことができます。

 さて、メディアなどではよくブルーボトルコーヒーを指す時に「コーヒー界のApple」といった表現が使われていますが、今回私は行ってみて、その言葉に納得できました。

一から手で挽かれるコーヒー豆のうまさ。シンプルなロゴ、一体感のあるまるでおもちゃ箱をひっくり返したような店内のスタッフの気さくな態度。まさしくコーヒー界のAppleの一言に相応しいと思います。

今回は、青山カフェのアイスコーヒーでしたので、近日中に清澄白河のホットコーヒーにも挑戦してみたいですね。

ちなみに青山カフェの最寄り駅は青山一丁目ではなく、表参道で、徒歩3分程度です。