「とうま、絶対にアリサを助けようね。約束したんだよ…あの歌ができたら2人で歌おうって!」
「お前のその惨めな幻想を…その右手でぶち殺す!」
人気ライトノベル初のアニメ映画化!
科学サイド・魔術サイドその両方に戦争を起こしかねない少女と呼ばれる”鳴護アリサ”と友達になった上条当麻とインデックスは次第に大きな1つの戦いに飲み込まれる…。
そして、エンデュミオンの制作企業、オービット・ポータル、その正体は。そして、若き少女オービット・ポータル社長「レディリー・タンクロード」とは…!?
以下、ネタバレありの感想です。
禁書の映画化と聞いた時は何をやるんだろう?と思ってましたけど、まさか残骸編と大覇星祭編の間のストーリーとはね。新キャラの鳴護アリサは僕好みのキャラデザインと設定でしたし、ひたすら奇跡を信じないシャットアウラの設定も面白かったです。
第3期にも期待してます。とある魔術の禁書目録。