「わりと綺麗なところね…」
「もっと薄汚れてて…煙草の吸殻が落ちてるようなところだったのに…」「どうせ中身だけだし…」「えっ…」
「でもぼうや、これだけは覚えておいて、正義って言葉はね、やたらと口に出して振りかざすものじゃないの… 自分の心の中に強く大切に秘めておくものなのよ…わかったかな!小さな探偵諸君!」
「なんか迫力ないよね…」
「刑事さん、もしかして彼女いないの?」
探偵団、あんたら警視庁の前でなんつーことほざいてんだ…。本庁の刑事恋物語の原点!青の古城の事件の聞き取りにやってきた探偵団、そして偶然遭遇してしまった事件で…あのキザなストーカー刑事も初登場!
そして最後の歩美ちゃんやめろ。本当にやめろ。そして、青山先生絶対狙ってんだろ。
高木敵対勢力増加の発端の事件でもある