578「危機呼ぶ赤い前兆」の前半部分とそれ以降では全く異なるお話なので、2部構成でお送りします。
危機呼ぶ赤い前兆(ｵｰﾒﾝ)（前半部分）
「明日は希望に満ち溢れているじゃないか！特に、君たち子供にはな！」
「痛いよ！電車に轢かれたら…」
希望に満ち溢れているはずの宝くじおじさん。大阪にサッカーに行ったり、旧友と食事する約束をしたり。てかこのおっさん、わざわざ洗濯機買いに秋葉原まで行くのか…
危機呼ぶ赤い前兆（ｵｰﾒﾝ）（後半部分）黒き１３の暗示（ｻｼﾞｪｽﾄ)・迫る黒の刻限(ﾀｲﾑﾘﾐｯﾄ)・赤く揺れる照準（ﾀｰｹﾞｯﾄ)
「そ、それは…私もこんな状態だからですよ…」
逃げろこのエリアは危険だ（ジョディ先生が座っていたカフェの席のドリンクのコースターの裏）
「とりあえず見せてもらったら？柄帯の知れない男から毎週送られてくる赤いＴシャツを！」
ていと銀行強盗事件からの話。頬に火傷を負った人物がちらつく米菓百貨店、「黒の組織」「コナン」「FBI」「沖矢昴」各々の思いと怪しげな行動が交差する…！？
そして、沖矢の意味深な行動…バーボンとの関連性はあるのか？
