戦いは集結し、統合されかけた世界は再び、4つの次元へと分裂し、スタンダード次元はペンデュラム次元へとのその名前を変え、平和な日々を過ごしていた。
そして融合次元からの侵略により中断されていたジュニアユース選手権が再び幕を開けようとしていた。
というわけで、遊矢VS権現坂VS沢渡VS月影のバトルロイヤルでした。
忍者Pモンスターが登場し、地味ながらも有能な効果を持ち、貫通P効果で遊矢を苦しめていましたね。
今回の注目はやっぱり、最後に登場したレベル12の超重シンクロ、テツドーOですね。手札コストつきで相手を破壊する効果と墓地の魔法・罠カードを除外することでバーンダメージを与える効果。
不動のデュエルを体現する超重武者にはピッタリの効果で、魔法・罠カードを使いつつ、それらを除外し、更なる追撃に利用できると。
そして、次元回廊を進み、遊矢が次にたどり着いたのは・・・。